勉強に集中できない子必見!スマホ時代の脳を鍛える方法

こんにちは!川口市の個別指導塾KCEの樫田です。

「勉強しようと思ったのに、気づいたらスマホを触ってた…」
「動画を見始めたら止まらない…」
今の小中学生が抱える集中力の乱れは、努力不足ではなく環境の変化が原因です。
SNSや動画アプリに囲まれた「デジタル脳世代」だからこそ、今の子どもたちには集中のトレーニングが必要です。

1. 「集中時間」を測って、見える化する

勉強を始める前に、ストップウォッチを押してみましょう。
何分間集中できたかを数字で見える化するだけで、脳は「次はもっと続けたい」と感じます。
塾でも実践していますが、最初は5分でもOK。
「昨日より2分長くできた」という経験が、自己肯定感と集中力の両方を育てます。

2. “デジタル断ち”ではなく“デジタル整理”

「スマホ禁止!」と言われても、現実的に難しい時代です。
大事なのは使い方を整理すること。
アプリを「勉強系」「娯楽系」にフォルダ分けし、使う時間を決めましょう。
英単語アプリやStudyplusなど、勉強を助けるアプリをあえて一軍に入れることで、スマホ=勉強ツールという意識が自然に育ちます。

3. 「集中できた瞬間」を褒める

結果よりも「今、集中できたね!」という声かけを忘れないこと。
親や先生からのこの一言が、子どもにとって大きなモチベーションになります。
塾でも、テストの点より集中して取り組んでいた姿勢を褒めたときのほうが、生徒は次の行動が早くなります。

まとめ:集中力は「鍛える力」

集中力は才能ではなく、筋トレのように鍛える力です。

  • 時間を計ることで「成長」を可視化する

  • スマホを敵にせず、使い方を整える

  • 集中できた自分を褒めて強化する

AIもスマホも避けては通れない時代。
だからこそ、集中する力を意識的に育てることが、これからの学力の土台になります。

 

個別指導塾KCEとは?

埼玉県川口市安行領根岸地区を中心に、里、木曽呂、神根、鳩ヶ谷などの小学生、中学生向けに定期テスト対策、中学、高校受験対策を行い、成績アップに向けて勉強のお手伝いをしています。個別指導塾なので学校の授業についていけない生徒様や人見知りで周りに馴染めない、もっと言えば不登校になってしまった生徒様にも安心して通っていただけます。入塾前にはもちろん無料体験授業が受講可能です。

 

特に対策に力を入れている小中学校

最後に、個別指導塾KCEで、特に特に対策に力を入れている小中学校のアクセスをご紹介します。
参考にしてみてください。

小学校からのアクセス

根岸小学校:徒歩5分 / 自転車3分
神根小学校:徒歩20分 / 自転車10分
里小学校:自転車13分 / 車で7分
木曽呂小学校:自転車15分 / 車で8分
在家小学校:自転車18分 / 車で9分
鳩ヶ谷小学校:車で12分

中学校からのアクセス

北中学校:徒歩15分 / 自転車8分 / 車で5分
岸川中学校:徒歩16分 / 自転車8分 / 車で5分
神根中学校:徒歩20分 / 自転車10分 / 車で6分
里中学校:自転車13分 / 車で7分
芝東中学校:自転車16分 / 車で9分
上青木中学校:自転車18分 / 車で11分
在家中学校:自転車19分 / 車で10分
鳩ヶ谷中学校:自転車25分 / 車で14分