部活が忙しいから勉強できないという言い訳はおしまい
こんにちは!川口市の個別指導塾KCEの樫田です。
「部活でクタクタになって、家に帰ったら勉強する気力がない」
「試合が近くて勉強どころじゃない」
――これは多くの小中学生が抱える悩みです。特に中学3年生になると、部活動と受験勉強の両立に頭を抱える人が増えます。
結論から言うと、部活と勉強は両立可能です。むしろ、部活で培った集中力や根性は、受験勉強に直結します。今回はそのための具体的な5つのアドバイスを紹介します。
1. 部活での疲れを「短時間学習」で逆利用
部活後に2時間机に向かうのは大変です。しかし「10分だけ英単語」「5分だけ計算練習」なら取り組めます。短い集中を積み重ねると、眠気や疲れを逆にリフレッシュへと変えることができます。
2. 朝時間を味方につける
疲れている夜にまとめて勉強するより、朝15分の勉強の方が効率が高いことが研究でもわかっています。特に暗記もの(英単語・社会・理科)は朝の時間帯にやると記憶に残りやすいです。
3. 部活ノート=学習計画ノートにする
日々の練習記録を書いているなら、その横に今日の勉強目標を1行だけ書き足しましょう。勉強も自己管理の一部として記録すると、自然と習慣化できます。
4. スマホとの距離を工夫する
疲れているときほど、ついスマホに手が伸びてしまいます。机の上に置かず、充電器ごと別の部屋に置くのがおすすめです。代わりにやることリストを目につく場所に貼れば、意識を勉強に戻せます。
5. 部活で学んだ“集中力”を勉強にも応用する
試合や大会に向けて努力した経験は、受験にそのまま活かせます。時間が限られているからこそ、短時間で集中する力が身につきます。自分を追い込んだ経験が、本番の強さにつながります。
【まとめ】
部活後は短時間学習
朝のゴールデンタイムを活用
ノートに勉強目標を記録
スマホ管理で集中力アップ
部活の集中力を勉強に応用
部活と勉強の両立は「時間の多さ」ではなく「時間の使い方」で決まります。
この5つを実践すれば、部活も受験も両立できるはずです。忙しい日々を「言い訳」ではなく「成長のチャンス」に変えていきましょう!
個別指導塾KCEとは?
埼玉県川口市安行領根岸地区を中心に、里、木曽呂、神根、鳩ヶ谷などの小学生、中学生向けに定期テスト対策、中学、高校受験対策を行い、成績アップに向けて勉強のお手伝いをしています。個別指導塾なので学校の授業についていけない生徒様や人見知りで周りに馴染めない、もっと言えば不登校になってしまった生徒様にも安心して通っていただけます。入塾前にはもちろん無料体験授業が受講可能です。
特に対策に力を入れている小中学校
小学校:根岸小・神根小・木曽呂小・里小・在家小・鳩ヶ谷小
中学校:北中・里中・在家中・神根中・岸川中・鳩ヶ谷中・上青木中・芝東中
※受験コースや料金プラン等はホームページに記載しています