【小中学生必見】英語が得意になるおすすめ勉強法5選
こんにちは!川口市の個別指導塾KCEの樫田です。
英語は小学校で必修化され、中学に入ると一気に難易度が上がります。「英単語が覚えられない」「リスニングが苦手」という悩みを抱えている生徒も多いです。しかし、正しい方法で取り組めば、英語は必ず得意科目にできます。今回は、小学校高学年から中学3年生までにおすすめの勉強法を5つご紹介します。
1. 英単語は「短時間×反復」で覚える
単語は一度に長時間やるより、1日5分〜10分を毎日繰り返す方が効果的です。書いて覚えるだけでなく、声に出して発音することで記憶に残りやすくなります。中学生は「ターゲット1200」など市販の単語帳を活用し、小学生は身近な単語(apple, dog, school など)をカード化すると楽しく学べます。
2. リスニングは「耳慣れ」がカギ
英語の音を聞く習慣は早ければ早いほど効果的です。洋楽やアニメの英語版、NHKの「基礎英語」などを活用し、毎日少しでも耳に英語を入れましょう。完璧に理解しようとせず、「聞いたことある音」を増やすことが第一歩です。
3. 音読で「読む力」と「発音」を同時に鍛える
英語の文章を音読すると、リーディング力・リスニング力・スピーキング力を一度に鍛えられます。学校の教科書やワークを使って、毎日5分でOKです。音読を録音して自分の発音を聞き返すと、成長を実感できてやる気も上がります。
4. 文法は「例文暗唱」で自然に定着
中学生になると文法の学習が本格化しますが、ただルールを覚えるだけでは身につきません。
「I have a pen.」「She plays the piano.」など、基本例文を暗唱しておくと、文法が自然に使えるようになります。例文を丸ごと覚えることで、テストの記述問題にも強くなります。
5. 英語を「遊び感覚」で取り入れる
勉強だけでなく、ゲーム感覚で英語に触れるのも効果的です。英語クイズアプリや英語でのしりとり、家族や友達と「英語禁止ゲーム」などを楽しむと、自然に英語が身につきます。小学生のうちから「英語=楽しい」と感じられると、中学以降も伸びやすいです。
英語は「毎日少しずつ」が一番の近道です。
英単語は短時間反復
英語を耳に慣れさせる
音読で力を一気に伸ばす
文法は例文暗唱
遊び感覚で楽しむ
この5つを実践すれば、英語が苦手科目から得意科目へと変わります。今日から少しずつ、楽しく取り組んでいきましょう!
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