【勉強×ゲーム化】毎日続く学習法!小中学生がハマる“ゲーミフィケーション勉強術”とは?

こんにちは!川口市の個別指導塾KCEの樫田です。

「勉強ってめんどくさい…」
「やろうと思ったけど結局ゲームしてた…」

そんな声をよく聞きます。ですが、実は今世界的に注目されている「ゲーミフィケーション(Gamification)」を取り入れることで、勉強はやらされるものから自分からやりたくなるものに変わるのです。

 

ゲーミフィケーションとは?

「ゲーミフィケーション」とは、ゲームの仕組みを日常や学習に取り入れることです。
例えば、ポケモンやマインクラフトのように「ポイントを集める」「レベルが上がる」仕組みを勉強に応用すれば、努力の見える化ができてモチベーションが続きます。

実際に海外の教育現場でも、課題をクエスト化したり、テストをボス戦と呼んだりして、生徒が主体的に勉強する工夫がされています。

 

勉強に活かせるゲーミフィケーション3選

① 経験値システム

1ページ解いたら10XP、英単語10個覚えたら20XPなど、自分で経験値ルールを作ります。一定値でレベルアップすれば達成感が得られます。

② デイリーミッション

「今日は英語10分」「数学プリント1枚」といった小さなミッションを毎日設定。達成するとチェックマークが増えていき、まるでゲームのログインボーナスのようにやる気が続きます。

③ ランキング or チャレンジ制

家族や友達と「暗記バトル」や「模試点数ランキング」をすると、ちょっとした競争心が火をつけます。SNS感覚で共有するのも効果的です。

 

なぜゲーミフィケーションが効くのか?

人間の脳は「報酬」に敏感です。小さな達成感を積み重ねると「ドーパミン」というやる気ホルモンが分泌され、次の行動が続きやすくなります。
つまり、勉強の成果を小さく区切り、ゲームみたいに可視化することで、自然と続けられるのです。

 

今日からできる実践法

・100円ショップのシール帳を「経験値ノート」にする

・無料アプリ「Habitica」で勉強をRPG化

・友達と「1週間勉強ログインバトル」を開催

これなら、勉強が宿題からクエストに変わります。

 

勉強を習慣にするには、「やる気」よりも「仕組み」が大切です。ゲーム感覚で勉強を進めれば、毎日の学習がワクワクに変わり、志望校合格も現実になります。さっそく今日のクエストを決めていきましょう!

 

個別指導塾KCEとは?

埼玉県川口市安行領根岸地区を中心に、里、木曽呂、神根、鳩ヶ谷などの小学生、中学生向けに定期テスト対策、中学、高校受験対策を行い、成績アップに向けて勉強のお手伝いをしています。個別指導塾なので学校の授業についていけない生徒様や人見知りで周りに馴染めない、もっと言えば不登校になってしまった生徒様にも安心して通っていただけます。入塾前にはもちろん無料体験授業が受講可能です。

 

特に対策に力を入れている小中学校

小学校:根岸小・神根小・木曽呂小・里小・在家小・鳩ヶ谷小

中学校:北中・里中・在家中・神根中・岸川中・鳩ヶ谷中・上青木中・芝東中

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